2006年11月23日

想いごと・・。

つらつらと・・。

思えば1992年の11月・・初めて主人の実家に伺ったときに
義父は私の顔を見て一言・・

父「家は宗派何や」と・・
私「禅宗の曹洞宗です。」
父「どこの檀家や」
私「神戸の○○寺です」
父「よし」

これだけ言うと義父はお部屋から出てゆきました。

実は義父の実家は(義父は次男です)大分の禅宗曹洞宗のお寺なのです。
今は義伯父が継いでいます。

この会話を思い出すと、今でもクスクス笑いが出てしまうのです。
義父が一粒種の主人の嫁に対しての心配事はただ一つだったのかもしれません。

義父が亡くなってから送るまで、一人っ子の主人と交代だったりしたことが多く、結構義父と二人だけの時間が長かったので
お顔を撫でながら、何度も語りかけ、この話をしながら泣き笑いでした。

最後まで優しいことばをかけることが出来なくて、
「お父さん、がんばらなあかんでー!はい。笑って笑って♪」と
ばしばし右肩をたたいて、病院の前で車からおろしていました。
必ずにこっと笑って手を振ってくれました。

義伯父(義父の兄)に宛てた最後の手紙に出来損ないの嫁・・私のことが書かれたあったそうです。
それを伺ったとき、涙が溢れました。




posted by Rico at 15:01| Comment(0) | 想いごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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